防音材の種類

投稿日:2014.11.25

防音材の種類

住宅の防音において強い味方となる「防音材」と呼ばれる素材。これがあるとないでは音の伝わり方が大きく変わります。今回はそんな防音材に関してご紹介します。素材自体の性能を理解し、効果的な防音対策を行えるようにしましょう。

防音とは

防音は音を防ぐことをいい、①音を吸収することによって防ぐ方法、②音を遮断して防ぐ方法、③空気の振動を抑える方法の3パターンがあります。このすべての防音方法を兼ね備えた防音対策が必要となります。

少しでも音を防ぐために、より性能が高く、効果のある素材を使うよう心掛けましょう。

防音材の種類

防音材は大きく分けて3種類あり、どれも性質が違うので必要なシーンも変わってきます。

まず1つ目は遮音材と呼ばれる防音材です。これは、字のごとく「音を遮る」素材で、石膏ボードや合板など比較的堅い素材にその性質が備わっています。

2つ目が吸音材と言われる素材です。グラスウールやミニソネックスなどの柔らかい素材に多く、音を吸収(空気の振動を吸収)してしまう防音材です。

そして3つ目が、防振材と呼ばれるゴム製の素材です。これは空気の振動を抑えて通しにくくする性質があります。
たくさんの防音材を使うほど防音効果は高くなりますが、費用や住宅の状況により、複数の防音材を使うことは難しいと言えるでしょう。素材ごとの性質や音の性質を理解し、適材適所に素材を配置するようにしてください。

「遮音材」の特徴と施工方法

遮音材には硬い素材が多くあります。石膏ボードや遮音シートなど取り付けるだけの既製品もあるので、プロでなくても設置することが可能です。
その特徴は、音を遮るために素材の密度が高く、とても頑丈にできていることなので、住んでいる部屋の音が気になると言う場合でも、壁にボンドなどで設置することができます。これから住宅を建てると言う方以外でも活用しやすい素材です。

「吸音材」の特徴を施工方法

吸音材はスポンジ質の柔らかい素材です。音の反射や共振を防ぎ、空気の伝わりを弱める働きがあるので、壁や天井の内側に設置することが多くなります。この施工は扱いが難しいので専門業者にお願いすることになります。
吸音材は露出しないため、目立たずに設置することが可能です。その反面、設置には費用が多くかかってしまいますが、部屋自体の広さや見た目を壊さずに設置ができるメリットがあります。

「防振材」の特徴と施工方法

防振材は空気の振動を抑える効果がありますので、素材はゴムやプラスチックなど比較的柔らかく、柔軟性があるものが多くあります。瞬発的な音に強く、激しい音が突発的に起こりやすい道路沿いの壁や床材などに使うと効果的です。
通常は遮音材の内側に設置したり、壁に貼りつけて設置したりしますが、その柔軟性のある性質を利用し、音の発生源(振動の発生源)に直接取り付けることもあります。
このように、防音材と言ってもいくつかの種類があり、その性質はどれも違うのです。
より効果的に防音をしたいのであれば、素材について考えることも必要です。

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